
冬の間は作業がないので、草刈機や運搬車、スコップなどを洗って泥を落としておきます。
そのまま放置しておくと機材が錆びてしまうので、使わない間は清掃しておかないといけません。
倉庫からホースとブラシ、たわしなどを持ってきて、水場にホースをつなぎ、水をかけるだけでなくブラシでこすりながら泥が残らないように洗っていきます。
乗用草刈機に水がかかってもエンジンに支障はないので、全体に水をかけ、ペダルやタイヤをキレイにします。
ペダル右側のカバーは上がるようになっています。
下に回転刃があり、泥がカバーにかかって1番汚れている部分なので、重点的に清掃をしていきます。
土や堆肥を運ぶ運搬車もやはり汚れていますので、座席や荷台に水をかけ、こすって清掃していきます。
荷台を上げ、その下も清掃し、
終わったらスコップなども含めて、そのまま倉庫にしまうと乾きにくく錆びの元となる為、しばらく日に当てて乾かしてから片付ないといけません。









