7月3日 枝管理2日目

本日の作業内容
ピオーネ小園の最後の一列、大園の枝管理。
誘引線、マイカ線への誘引、副梢・ツル・新たな花穂を切除します。
大園の残り1列+3分の2列を残して終了。6・7日の袋掛けの作業日で時間を余らせて作業します。

来季へのコメント
時期的には極端な管理ができない硬核期直前であり、この時期の管理は必要。
1回目の枝管理に時間を取れなかった小園が時間を要しており、大園の方が比較的スムーズであった。
トンネル内は、早い段階で管理していれば副梢が酷くなるケースはないが、トンネル外は、幹に近い部分はジャングル状態。
前回枝管理が6月20日であり、およそ2週間の間隔。
中間で管理を入れるか、前後の枝管理で作業で作業時間を確保するか、の検討が必要。
今年は幹に近い部分がジャングルであったが、成木に近づくと、先端に近くなる部分がどうなるか。
 
ピオーネ房と樹の様子
 
シャイン房の様子

作業人員と作業時間
小園1列 3人で11時30分に終了。約2時間。
大園2列+3分の2列 3人で11時40分~17時。約4時間。

新一郎

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