7月6日 シャインマスカット枝管理と追肥

岡山吉備中央ぶどうピオーネシャインマスカット

7月1日に枝の切り戻しを行った。
その後、2股に分かれる程度に伸びてきたため、誘引を開始。

岡山吉備中央ぶどうピオーネシャインマスカット

虫にかじられるリスクをみて保険を掛けていくつかの芽を残そうかと考えていたが、
養分の分散による成長の遅れと、遅れて成長する分虫にかじられると判断し、
保険はなしにする。

岡山吉備中央ぶどうピオーネシャインマスカット

時折、風の影響で2股延長させるための誘引の添え木が取れている。
誘引中であれば枝も折れていた。
直近で再度縛りを全て確認する。

岡山吉備中央ぶどうピオーネシャインマスカット

山の土だけに養分は全くなし。
雨の後、真夏日級の晴天を繰り返し樹も疲れている。
追肥で元気になってもらいたい。

この時期にするのは樹の成長が遅くまで行われるリスクもあるが、
元気な葉をいっぱいつけることが来年の成長に大きく左右することがわかったため実施。
二握り程度を施し、肥料が柔らかくなるまで潅水を行う。

岡山吉備中央ぶどうピオーネシャインマスカット

ピオーネ園
ブロック 大A列全て、大B列4,5,6を施肥。
肥料なくなり終了する。

岡山吉備中央ぶどうピオーネシャインマスカット

手のひら周り6回、防草シート中4か所で計10回、500g程度。

元気になってもらいたい。

秀吉

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る