
立派な会場をご用意頂いた。
余計に緊張感が高まる!
会場では重苦しい空気が流れ、
一年の成果を発表するに相応しい雰囲気になった。
内容は個々にデータなどあるので省きますが、
皆仕上がりは良好。
答えにくい話もあったが、塾長は真剣に答えて下さっていた。
遠い存在だが、なぜか情を感じる。
このもも塾を通じて様々なものを頂いた気がします。
毎回の講義で勉強をし新たな知識が身に付き、
研究から仕事以外の人間関係を学び、また自主性が生まれた。
何よりも大きいのは岡山について考えるようになった。
今までは個や周辺の人までのことしか考えなかった。
県が発展するためには・・・
この地域が持続可能になるには・・・
大きな視野が手に入る。
この塾の一番の成果ではないだろうか。
それだけではない。
ここには卒業がある。
卒業するという気持ちを忘れていた。
我々のグループは仲良し小好しではなかったが、
なぜか「頑張れよ、幸せになれよ」という気持ちになる。
グループだけでなく、皆にもだ。
ここには良い出会いもある。
そろそろ桜が咲くころだ。
新しいことを始めるのにぴったりの時期だ。
ベイダー秀吉





