灌水&謎の白い物体の正体!!

岡山吉備中央町ぶどうピオーネ

今日も暑い!!きっとピオーネも暑い(;’∀’)
いつもの脇芽かぎ+誘引+本日灌水。

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ふと 見てみるとpFメーターの脇に見慣れないものが・・・

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???なんだろう???  ズームアップしてみよう。
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きのこ???
湿気が多い場所に生えるというきのこ?
・・・ということは 土壌中の水分は保たれているのですね。

わら効果完璧!ヨシッ!!<(`^´)>

そして・・・先日の白いものの物体の正体が判明しました。
クロコガネムシが卵を産んだのか?と予想をしていたのですが、
調べた結果、【カイガラムシ】でありました。
(現在世界で約7300種が知られており、通常は28科に分類されている。)
フジコナカイガラムシでしょうか・・・。
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【カイガラムシ】・・・カイガラムシ類は果樹や庭木などに寄生し、樹勢を衰えさせ、落葉やすす病の発生、果実障害などの被害が発生します。  しかし、カイガラムシ類は卵や虫体がロウ物質を主体とした被覆物質に覆われていることが多く、このため薬剤を散布 しても被覆物に遮断され、防除効果があらわれにくい難防除の害虫になっています。  カイガラムシ類の防除時期としては、被覆物をかぶっていない幼虫期間と冬期間の耕種的および薬剤防除が重要になり ます。特に、第一世代幼虫期の防除効果が高く、第二世代以降では効果が低くなりますので、この時期に薬剤防除を実施 してください。  ナシやブドウ、リンゴなどで問題となるクワコナカイガラムシ、カキやナシ、ブドウなどで問題となるフジコナカイガ ラムシは、例年 5 月中旬頃~6月にかけて第一世代幼虫が発生する時期になりますので、園内での幼虫発生、移動する時 期をねらって、薬剤防除を行ってください。

障害物リレーで永遠に走っているようです。今やっと ハードルの手前でしょうか。
・・・先は 長い。。。

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どっぷりと 日が暮れてしまいました。
一つの光に向かって走る それも良いではありませんか。

☆mayu☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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