
コウモリガの幼虫が入り込んだ後の穴は、そのままにしておくと、クビアカスカシバの幼虫等、樹に入り込む他の虫が入り込む可能性があります。

黄色いペースト状の液体を樹の傷口に塗ると、殺菌保護被膜を速やかに形成して菌や他の虫の侵入を防ぎ、樹自身が行う治癒を促進する効果があります。
今のところ樹に異常は見られませんが、樹への影響が最小限で済むように祈りたい気分です。
何しろ3年の時間がかかっているので。
新一郎
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