
本日は、園の状況を見て、シャイン園周囲の防草シートの張り残した2辺を張ることに。
雑草の伸びるスピードが速く、優先度が高いと判断しました。
①肩掛け式の草刈機で支柱際の草を刈り、乗用草刈り機で走れるところは、走って刈りました。
②レーキで刈った草を張る部分から除けます。
③先にシートを最初から、最後まで張って、中央部を釘で刈り止めします。
④先に支柱回りに切り込みをいれます。
⑤釘まるで留めて完成、のはずが問題発生。
切った部分の隙間が大きく開いてしまいました。
隙間が広く、テープだけでは補修できないので、シートの残りを一定のサイズに切り、隙間に差し込んでからテープで留めました。
残念ながら、1辺のみで終了。
残りの作業は、シャイン園周囲の防草シート1辺、ピオーネ園の樹の周り草刈り・樹の周り防草シート張り、ピオーネ園・シャイン園全体の乗用草刈機での除草です。
作業のついでに発芽状況の確認。

シャインの苗は写真の状態のものが2~3本、他も色づき、膨らみだしています。
2年前のピオーネが5月に入っていからでしたので、今回の方が順調です。
前回は、根を切り戻し過ぎたのと、潅水装置が動かず、水不足が原因だったと思われます。
作業の際は、潅水を行い、シートを張っているので長めに潅水することに。

ピオーネは、枝の先端、枝の細い部分は発芽が進んでいます。
他の大部分の動きがないので、芽飛び(必要な部分の芽が出ないこと)が心配です。
新一郎





