
6次化で成功している、または今6次化に挑まれている農家さんの話を伺いに、
岡山農林水産センター普及推進課の方にアポイントが取れました。
■参考資料
□6次化推進を行っている公的施設
中国四国農政局 http://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/sixth/
岡山県6次産業化サポートセンター http://www.6-ch.jp/
岡山県商工会連合会 http://www.okasci.or.jp/
岡山県産業支援ネットワーク http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/627.html
□その他
アグリフードEXPO大阪 https://www.agri-foodexpo.com/
岡山市から応募 http://www.city.okayama.jp/keizai/nourin/nourin_t00037.html
□中国四国地域6次化産業化認定計画事例集
http://www.maff.go.jp/chushi/sesaku/sixth/pdf/270529ninteijireisyuu2.pdf
□6次産業化フリーペーパー「6channel」
http://www.6-ch.jp/
※こちらからもダウンロードできます。
■今後の予定
まずは大きい枠で加工を行っている現場を目で見て感じることが優先と判断し、
事例集から酪農、水産、林業を除く農業のみをピックアップし、アポイントを取りお話を伺う。
6チャンネルなど成功事例も調べればあるが、すでに規模が大きくなり一個人では真似できない
レベルに達しており、新規に加工品を学ぶには遠い。
以下、話の中で感じたことなどを一部メモとしてまとめて置く。
・何故加工品を作りたいのか?・・・途中で諦めない理由、モチベーションになる
・人任せではできない
・行動力
・つまづいた場所はどのようなところで、またそれをどのように乗り越えてきたのか?
◆1次
自分で作っている農産物が対象である
①全部自家栽培
②一部他家栽培(仕入)
③全部他家栽培
④自家栽培拡大
他家栽培では地域の農家さんの強力を得て行うことになり、規模により貢献にもなる可能性がある。
◆2次前
どんな加工品が作りたいのか?
①既存参考パターン
対象の農産物にどんな加工品があるのか調べる
買う→食べる→考える(売りたい意志の強いもの)
②オリジナル商品を創作する
ひらめき、自分たちだけの食べ方など
③要望に合わせた商品を開発する
品質、数量など要望に合わせられるかで販路が決まる
加工用の農産物の栽培方法の決定
加工品の割合を考える・・・品質は良いが見た目が悪いものだけを加工するなどのルール作り
加工品に必要な品質を考える・・・糖度が重要で見た目は重要でない場合作業は軽減される
◆2次
①全部自家加工
②一部他家加工(委託)
③全部他家加工
④自家加工投資拡大
◆3次
流通の方法を考える。
・プランナー
・商談会
・ネット
・卸など
6次化を体系的捉えるには時間が掛かる。
自分で一度作成してみるとイメージが湧きやすい。
加工品の試作品を作れる研究所を紹介する。
べイダー秀吉





