
仕事としては昨日の続きです。
今日は少し忘れ防止に失敗しそうなやり方を説明します。
大概、失敗する原因は面倒くさがるとなります。
例えば、つるを切る際に横着をして片手で挟みで切ると先端の成長点も一緒に切る!
これは「お〜!!!」という気持ちになります。
片方の手で枝を持ち、片方の手で切ると間違いありません。
(両手ですればいい)
指でもいではなりません。
来年の芽が一緒に取れることがあります。
脇芽が小さい内は指でも取れやすいですが、
少し成長してくると一緒にもげます。
芽を左右に出すように誘引しますが、
枝は光の方へ向かって成長していきますので、
誘引箇所よりずれていることが多いです。
その際芽を左右にするためにワイヤーをくぐらせますが、
前回誘引していた箇所が支点になり折れることがあります。

前回誘引したテープナーをハサミで切ります。
テープナーを指で引っ張ると枝に掛かり、先に枝が折れます。
前回よりあまり伸びていない場合は、
前回のテープナーを切らなくても十分誘引できます。
近隣で草を刈っているおじさんが言いました。
今年はヘビを見ないと・・・
うれしい発言で理由を聞くと、
「わからん」と教えてくれました。
べイダー秀吉







