
株回り2時間×4回で終了。
準備や休憩を含めて3時間×4回の合計12時間。
手で抜いていた時より圧倒的に早いです。
これなら一人で出来ます。
被害の出た主幹部も一つだけで済みました。
現在は枯れることなく維持されていますが、中の幼虫を捕獲できたわけはないので、
来年には食害から枯れる可能性が高いです。
次回、食害のあった穴から針金を差し込んでみます。
一応代替えの物で穴を挿しましたが、命中確率は10%です。
今後は針金も用意しておくこと必須です。
その後、園回りは防草シートを敷きます。
虫の生息できる範囲を少なくし、除草の手間の削減を行います。
防草シートの金額面や取付の手間などのコストもありますが、
害虫が少なくなり、また除草の手間が削減されれば、樹は安全になり、
また、枝管理や房の手入れに時間を掛ける事ができます。
※除草剤が本当は一番早い・・・
天空では使用しません。
とかっこよく書きましたが、長くかかりそうだ・・・
べイダー秀吉






