アーカイブ:2014年 7月
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生物農薬!飛べないテントウムシ
生物農薬とは、農薬としての目的で生きた生物を利用することです。 要するに「天敵」というものです。 アブラムシとテントウムシが一般的です。 通常の農薬で害虫を防除していてもいずれ抵抗を持つものが生まれ、その抵抗を…詳細を見る -
植物は香りで身を守る!
動物も1種類の木の葉を大量に食べることはないとのことです。 葉はかなり強い毒性を持っているので中毒になるのを防ぐためです。 防虫菊のピレスリン、タバコのニコチンなどは殺虫剤として使われます。 この殺虫剤になる植…詳細を見る -
天空農園 わき芽かぎ・メリット
天空のピオーネ園に到着。。。 ムムム…何だか様子が違う…。 防風ネットに異変が!!強靭な留め具が真っ直ぐにのびているではありませんか!! ペンチを使用してもなかなかこんなに見事にのびません。 いたずら?…違う…。凄…詳細を見る -
吉備中央町ピオーネ栽培実習6日目 「房づくり、袋掛け」
7月11日 晴れ 今日は、ピオーネ実習6日目、ジベレリン処理で大きくなったピオーネの房づくりと病害虫、薬剤散布の汚れを防ぐため袋掛けを学びに行きました。ジベレリン処理でまるまる太った実!もう食べられそうな感じがする…詳細を見る -
天空農園 誘引・脇芽かき・メリット
写真はミスではありません・・・ 夜遅くなり過ぎました。 山の上での作業は何も見えなくなるので暗くなる前には止めましょう。 やはりこの時期は3日に一回脇芽をかかなければなりません。 あ、ッという間に長いもので2…詳細を見る -
牧山実験農園の袋かけ
牧山実験農園のピオーネも2回のジベレリン処理でかなり大きくなりました。 仕上げ摘粒で混み合った粒を間引きし、房に直接かかる防除を終えたところで、本日の作業は袋かけです。 房を袋で覆うことにより、房を病気や虫から守りま…詳細を見る -
生長点にコガネムシ‼
写真ぼけててすみません。 動きを察知すると転がるように落ちていくか、 落ちる前に飛んで逃げていくため、そそくさと撮影しました。 生長点にコガネムシが張り付いています。 まだ、食べてはいないので助かりましたが、…詳細を見る -
岡山農業大学校 果樹園芸各論 2回目
7月4日(金) 曇りのち雨 今日は果樹園芸各論の2回目、ブドウ栽培についての講義です。 前回はブドウの歴史や種類、形態についてでしたが今回は実作業についての講義。 講義を聞いているうちに分かってくるのは、 …詳細を見る








