■生活協同組合おかやまコープ
農業法人コープファームおかやま
障害者受け入れ「就労継続支援A型事業所」認可
従業員20名 (うち障害者12人)
初の農業事業 瀬戸内市牛窓町 トマト栽培施設
長浜地区の耕作放棄地約1.5ha(購入、賃借により確保)
栽培ハウス2棟(約7400㎡)
1万9500本の定植
事業費2億円
トマトの養液栽培などを手掛けるグリーンサムの協力
一株毎で自動供給システムを導入し、病害虫も広がりにく特性
ハウス内の温度を調節し通年出荷
260トンの収穫を見込む
岡山での流通量が少ないメリット
■大黒天物産
笠岡市カブト東町笠岡湾干拓地の自社農場 かぼちゃ生産(約5.7ha)
農業生産法人 大黒天ファーム笠岡
2012年からキャベツで農業参入
キャベツは90トン500万円
約17トン出荷で250万円の売上見込み
生産から販売まで一貫し中間流通コスト削減
店頭に並ぶまでの時間短縮による鮮度での利点
キャベツの合間にできるメリット
県産の仕入れが量が少ないメリット
■サンマルクHD
笠岡市笠岡湾干拓 約9960㎡賃借
ドーム型ビニールハウス(直径20m)6棟
投資額約3億円
生産能力300キロ
作業スペースの集約で省力化
温度調節で年間生産
レタスを水耕栽培で生産
メニューの付加価値にメリット
■桃太郎部品
桃太郎部品の役員出資2011年設立 太基
岡山市南区山田 4a
現在フルーツアップルマンゴー 年間250キロ出荷
未完熟青パパイヤ「桃太郎パパイヤ」の生産開始
育苗家の独自改良品種を使用
南米の高山に自生する野生種と交配
栽培適温通常25~30℃を20~30℃へ下げる
岡山市南区福田と北区一宮 1700本定植 約60a
苗木も販売している
パパイヤはフィリピン、米国から年間3千トン輸入
国内生産は宮崎、鹿児島、沖縄などで200トン
消化酵素によるダイエットにメリット
■源吉兆庵グループ
農業生産法人 源吉兆庵農園 岡山市南区築港新町
東畦 約52a
加温ビニールハウス20a 2棟
1棟198本 植樹
12月加温5月出荷の早期加温栽培
10トンの収穫を目指す
投資額 非公開
陸乃宝珠の原料 1個270円
燃料高騰で加温農家が減少
1本ずつプランター定植の根域制限栽培
鉢植えと同じ原理で省力化
殆どの企業は生産物を自社で使用できるメリットがある。
農業で一番難しいのは生産ではなく販売先にある。
そこをクリアした状態から始められるのが最大のメリットであろう。
成功すれば全ての食材を自社で生産するというのも夢ではない。
しかし、デメリットも存在し投資規模が大きい。
費用対効果は課題の一つになると思われる。
自社にノウハウはなく外部委託によるノウハウの提供で事を始めているデメリットもある。
いかに無駄を省き効率よいオペレーションにするかが小規模に比べ相対的に大きくなる。
自社でのノウハウをいち早く確立した企業が次のステップに進むことができるだろう。
個人の農家のデメリットも存在し、生産が過剰になれば需要が供給を上回る。
個人農家も5年10年先を見越した生産物を検討しなければならない。
一農家も経営を問われる時代になった。
秀吉

