
水分の湿り具合を計るpFメータを導入しました。
土壌の湿り具合を「pF」という単位で表します。
植物が土の中の水分を吸い上げるのに必要な力を測定し、土壌の水分状態を知ります。
測定の準備です。
①2~3時間先端の多孔質素焼管を水に浸しておきます。

②受感部(水を入れておくところ)に水を入れる。
※本来設定では土に挿した後で入れます。

⑤表示器を取り付けます。
表示器は見る時以外は日焼け防止の為、下側に向けておきます。

これで土壌の水分をなんとなくの体感ではなく、数字として確認ができます。
日誌に記録する項目となりました。
秀吉







